

6月2日、会社の仲間たちと一緒に「横浜開港祭2025」へ出かけました。
会場となった臨港パークは、海風が心地よく、すでに多くの人でにぎわっていました。
屋台のグルメを楽しみながら、普段は仕事の話ばかりの同僚とも自然と笑い合える時間が流れ、部署を超えた交流が生まれました。


夜が深まるにつれて、臨港パークの空気はしっとりと落ち着きを帯び、海の向こうに広がる横浜の夜景が一層輝きを増していきました。
ランドマークタワーや観覧車「コスモクロック21」が放つ光が水面に反射し、まるで宝石をちりばめたような幻想的な光景に。
遠くには横浜ベイブリッジのライトアップが浮かび上がり、港町ならではの開放感とロマンチックな雰囲気が心を満たしてくれました。
そしていよいよ「ビームスペクタクル in ハーバー」と題された花火ショーが始まり、音楽と光、そして色とりどりの花火が夜空を彩りました。
その美しさに、誰もが言葉を失い、ただ見上げるばかり。










仕事では見せないような、みんなの素直な表情が印象的でした。
この日を通して、私たちは「同じ会社で働く仲間」という枠を超えた、もっと温かいつながりを感じることができました。